日韓シンポジウム コロナ禍の基礎教育保障の現状と展望 2021.10.22
新型コロナウィルス感染症のパンデミックは、識字・基礎教育の現場にも大きな影響を与えています。本学会と韓国の全国文解・基礎教育協議会は、2017 年から継続的な交流を重ねてきました。今回、コロナ禍における 両国の状況や現場の創意工夫についての意見交換を目的としたオンラインシンポジウムを開催します。厳しい状況の中でも、元気をもらいあい 、希望につながる時間にしたいと思います。
参加費無料。どなたでもご参加いただけます。要事前申込(11月30日〆切)
司会 森実(大阪教育大学名誉教授)
報告
棚田洋平(部落解放・人権研究所)・新矢麻紀子(大阪産業大学)
ムン・ゾンソク(プルンオモニ学校)
指定討論
添田祥史(福岡大学)
チェ・ゾンボク(古康総合社会福祉館)
通訳
金侖貞(東京都立大学)
肥後耕生(豊岡短期大学)
申込方法
こちらのフォームからお願いします。応募期限 2021年11月30日まで
定員300名(申込多数の場合は 主催 ・共催 団体の会員を優先します)
主催 JPSS 科研費 基盤研究(C)18K02350
共催 基礎教育保障学会、全国文解・基礎教育協議会
お問い合わせ先
soe@cis.fukuoka-u.ac.jp(添田)