- タイトル
「すべての人に教育を」シンポジウム in 大阪
- 説明
- 《第1部》シンポジウム①「学ぶ権利」は基本的人権
<パネリスト>
森実(識字・日本語連絡会代表幹事、基礎教育保障学会副会長)/菊池啓(虐待サバイバー当事者グループ「からすの会」代表)/丸山敏夫(大阪市内識字・日本語教室連絡会代表)/小芝英俊(元小学校教員)
<コーディネーター>
山崎靖彦(近畿夜間中学校連絡協議会副会長)
《第2部》シンポジウム② だれ一人取り残さない「学びのあかり」
<パネリスト>
前川喜平さん(元文部科学次官、現代教育行政研究会代表、自主夜間中学スタッフ)/城之内庸人さん(岡山に夜間中学校をつくる会理事長、三豊市総合政策アドバイザー)/岡田敏之さん(基礎教育保障学会会長、元京都市立洛友中学校校長)
<コーディネーター>
桜井克典さん(ひょうご夜間中学校をひろげる会事務局長) - 日時
- 2023年03月18日13:30~16:30
- 場所
- 大阪市立阿倍野区民センター 大ホール
- 主催
- 近畿夜間中学校生徒会連合会
- タイトル
多文化教育セミナー第5回研修会㏌ヨコハマ~国際都市・神奈川から夜間中学と教育を考える~
- 説明
- 講演①大多和雅絵さん(横浜市立中学校事務職員/『戦後夜間中学校の歴史』の著者)「夜間中学の歴史と今後の課題」(仮)、講演②安部賢一さん(元川崎市立中学校長/神奈川大学特任教授)「学齢超過者と外国人の教育保障」(仮)、質疑応答・意見交換。参加費無料。事前申し込み制。申込方法はチラシをごらんください。
- 日時
- 2023年03月04日13:30~16:00
- 場所
- ビジョン横浜301室
- 主催
- 一般社団法人 多文化教育研究所
- タイトル
ユネスコウィーク 2023「地域から世界につながる ~ユネスコ活動を通じた新しい価値創造」
- 説明
- ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局(ユネスコ・アジア文化センター(ACCU))では、これまで日本国内のユネスコ活動を横につなぎ、世代や地域を越えた多様なステークホルダーが連携する場の創造をめざして事業を展開してきました。この度、その一環として、また国内ユネスコ活動の成果の国内外への戦略的発信の機会として、「ユネスコウィーク2023」イベントを企画しました。ユネスコとユネスコの活動についての知識を深めたいと考えるユースや、地域のユネスコ活動を主導する関係者の方々、持続可能な開発目標(SDGs)の実現へ向けてパートナーシップの強化に取り組む実務者まで、幅広い層の方々にご参加いただきたいと考えております。様々なテーマ別関連イベントも企画しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。
【参加申し込み】
https://forms.office.com/r/jcTC4HEyVM
【お問い合わせ】
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター内ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局 TEL:03-3-5577-2852 education@accu.or.jp
【各回のタイトル】
2月13日(月) 16:00~18:30 「ユネスコ職員に聞く ~ユネスコ導入編」(日本語のみ)
2月15日(水) 16:00~18:00「ユネスコ活動をつなぎ深める ~国内外ユネスコ活動事例編」(日英同時通訳あり)
2月17日(金) 16:00~18:00「地域から世界へ ~共創が生み出す新たな価値」(日英同時通訳あり) - 日時
- 2023年02月13日~2023年02月17日
- 場所
- オンライン開催
- 主催
- 【主催】文部科学省、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)(文部科学省より受託)/【共催】国連教育科学文化機関(UNESCO)
- タイトル
「生活(Life)」から人間の育ちと学びを捉えなおす~創る・楽しむ・共生する~
- 説明
- 制度や慣習にとらわれず、豊かな学びが創造できると考えることはできないだろうか。本シンポジウムでは、既定の制度とは反対の方向からアプローチする「逆転の発想」をもって、既定の学校とは異なる空間での学びの実践と育ちの記録から、学校的な 教育とそれに影響された学びをとらえ直していく。登壇者は、星野史人(珊瑚舎スコーレ)、高栁なな枝(地球っ子クラブ2000)、井上くみ子(多文化子育てCoconico)、芳賀洋子(あそび舎てんきりん)、汐見稔幸(ぐうたら村)。参加費1000円。先着順200名程度。チラシのQRコードから事前申し込みが必要。
- 日時
- 2023年02月19日13:00~17:00
- 場所
- 埼玉大学 全学講義棟1-207
- 主催
- 埼玉大学教育学部教育社会学研究室(福島賢二ゼミ)
- タイトル
夜間中学映画「こんばんはⅡ」明日へ向かうつどい
- 説明
- 2019年、「こんばんはⅡ」(森康行監督)完成。 「夜間中学を全国に」と願って全国キャラバンスタート。たくさんの成果をのこして2023年3月、しめくくりをむかえます。 このよろこびをともにわけあい、これからのあゆみへの希望をかたりあいましょう!入場無料。申込不要(当日先着順・定員270名)。①「こんばんはⅡ」上映、②大竹しのぶさんのお話、③リレートーク、④全国夜間中学キャラバンご協力者のお話。詳しくはチラシをごらんください。
- 日時
- 2023年02月18日14:00~16:30
- 場所
- 明治学院大学 白金キャンパス「パレットゾーン白金アートホール」
- 主催
- 夜間中学校と教育を語る会、基礎教育保障学会、明治学院大学LLTSプロジェクト
- タイトル
多文化教育セミナー第4回研修会IN神奈川・相模原
- 説明
- 在留外国人が教育現場に増えています。今年開校した相模原市の夜間中学の実態と、全国の外国人労働者の実態を考えます。 定員80名。参加費2000円(学生・院生1000円)。申込方法はチラシをごらんください。
- 日時
- 2022年12月03日
- 場所
- 町田市文化交流センター5階「けやき」
- 主催
- 一般社団法人 多文化教育研究所
- タイトル
第7回ユネスコ国際成人教育会議とマラケシュ行動枠組み―今後12年の社会教育・成人教育の展望(CONFINTEAⅦ フォローアップミーティング )
- 説明
- 1947年より、ユネスコの主導にて開催されてきた国際成人教育会議の第 7 回会議(CONFINTEAⅦ)が、2022 年6 月モロッコのマラケシュにて開催されました。「成人学習は世界を変える」が会議の主要なメッセージとして掲げられ、同会議でマラケシュ行動枠組みが成果文書として採択されました。行動枠組みには、日本政府や市民社会の意見も反映され、142 か国のUNESCO加盟国によって全会一致で採択された意義は大きく、今後 12 年間にわたり、社会教育・成人教育の中心的な政策文書となります。そこで、本フォローアップミーティングでは、CONFINTEA Ⅶの会議概要及びマラケシュ行動枠組みについて報告し、フォローアップとしての今後 12 年間に向けた日本の社会教育・成人教育の方策を考えます。
- 日時
- 2022年10月01日13:00~16:00
- 場所
- ZOOMによるオンライン開催(申込方法はチラシをごらんください)
- 主催
- 認定NPO法人開発教育協会(DEAR)
- タイトル
多文化共生セミナー 第2回研修会~多文化共生社会の実現にむけた文部科学行政と高校の役割~
- 説明
- 文科省の国際教育担当の課長補佐の方と、夜間中学卒業生で外国にルーツをもつ生徒を比較的多く受け入れている都立高校の先生と日本語支援員の方に登壇をお願いする予定です。資料代2000円(学生・院生は1,000円)。申込方法・問い合わせ先は、添付のチラシをご覧下さい。
- 日時
- 2022年08月06日13:30~16:30
- 場所
- 東京都千代田区神田神保町1の32 出版クラブ
- 主催
- 一般社団法人 多文化教育研究所
- タイトル
日本生徒指導学会第23回京都大会
- 説明
- 基礎教教育保障にも関係深い不登校及び不登校特例校に関するフォーラムや、脳科学の茂木健一郎さんの公開講座も予定しています。お申込み・お問い合わせは、添付の大会案内にある連絡先まで。両日参加:4,000円(学生・院生は2,000円)1日参加:3,000円(学生・院生は1,000円)
- 日時
- 2022年11月05日~2022年11月06日
- 場所
- 池坊短期大学(京都市下京区四条室町鶏鉾町)
- 主催
- 日本生徒指導学会・日本生徒指導学会関西地区研究会
- タイトル
講座「欧州のセカンドチャンス教育から考える:日本の基礎教育保障の課題」
- 説明
- 世界共通の現代的課題として若者の就学・就業の不安定化があります。日本においてもその兆候として公教育制度の揺らぎ(不登校・中途退学児童・生徒の増加)が顕著となってきています。本講座では、欧州における早期離学者の教育訓練等多様な教育機会の保障について解説し、日本の基礎教育保障の機会は今どうなっており、何が必要なのかを考えます。 全4回講座時間いずれも10:00~12:00。①2022年 5月14日(土)、② 6月11日(土)、③ 7月30日(土)、④ 9月10日(土)。受講料4000円 申込み締め切り:2022年5月9日(月)正午(これ以降は、問い合わせ先メールに直接ご連絡下さい)
- 日時
- 2022年05月14日~2022年09月10日
- 場所
- 清泉女学院大学地域連携センターもしくはZOOM
- 主催
- 清泉女学院大学地域連携センター