
2023.01.25
―会員の皆様へ―
- 情報変更は事務局まで早急にご連絡ください
- 当学会の会期は8月1日が期首となります
- 会費の支払い等、詳しくはこちらをご覧ください

日付 | カテゴリー | タイトル | |
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2023.05.30 |
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自主夜間中学について考える研修会(第4回)「日本語学習応援者が知っておいたら役に立つ(かもしれない)こと」 |
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2023.05.30 |
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基礎教育保障学会第8回研究大会への誘い |
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2023.05.30 |
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第8回研究大会(福岡大学)のご案内 第一報 |
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2023.05.04 |
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地方農村における外国人の生活・労働と社会教育 |
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2023.04.30 |
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2冊の本が問う子ども・若者支援~居場所づくり・学習支援 |
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2023.04.19 |
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国勢調査活用プロジェクト学習会(第1回)漁業従事者の義務教育未修了問題 |
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2023.04.15 |
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自主夜間中学について考える研修会「名古屋・愛知からの実践報告と問題提起」 |
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2023.03.31 |
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ニューズレター第24号を発行しました。 |
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2022.05.26 |
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第7回研究大会(早稲田大学)のご案内 |
2023.03.07 |
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「すべての人に教育を」シンポジウム in 大阪 | |
2023.02.19 |
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多文化教育セミナー第5回研修会㏌ヨコハマ~国際都市・神奈川から夜間中学と教育を考える~ | |
2023.02.07 |
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ユネスコウィーク 2023「地域から世界につながる ~ユネスコ活動を通じた新しい価値創造」 | |
2023.02.01 |
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「生活(Life)」から人間の育ちと学びを捉えなおす~創る・楽しむ・共生する~ | |
2022.12.30 |
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ニューズレター第23号を発行しました。 |
- タイトル
自主夜間中学について考える研修会(第4回)「日本語学習応援者が知っておいたら役に立つ(かもしれない)こと」
- 説明
- 公立夜間中学の未設置地域を中心に自主夜間中学は多様な学習者に貴重な学びの場を提供しています。しかし、自主夜間中学関係者間の情報・意見交換の機会は限られています。また、社会的認知度はまだまだ低く、自主夜間中学の意義や課題を社会に広く発信していく必要があります。このため、わたしたちは、自主夜間中学の在り方について学び合う研修会を定期的に行っています。 これまでは、自主夜間中学関係者による実践報告と問題提起を軸とする内容でしたが、今後は、学習者を応援するための内容や方法についても取り上げていきます。全国の自主夜間中学学習者の約3 割は日本語学習者であると思われ、学習者の大半が外国人である自主夜間中学もあります。日本語学習の応援は大きな課題となっていますが、ボランティアスタッフの大半は経験がないか浅く、試行錯誤しながら応援しています。今回は、日本語学習の応援についての多様な考えや可能性について一緒に学び合いましょう。 報告者:斉木ゆかり(東海大学語学教育センター教授) 申込方法:チラシをご覧ください。
- 日時
- 2023年06月04日17:30~19:00
- 場所
- ZOOMによるオンライン開催
- 主催
- 宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター多様な学び研究会、とちぎに夜間中学をつくり育てる会、田巻松雄日本学術振興会科学研究費研究グループ
- タイトル
地方農村における外国人の生活・労働と社会教育
- 説明
- 【基調報告】
宮⼊隆(北海学園⼤学)「地⽅農村における外国⼈の労働・⽣活の現在ー北海道を中⼼にー(仮)」
【事例報告】
栢⽊順⼦(霧島ヒスカル)都城市における外国⼈技能実習⽣への⽇本語教室」、荒井圭美(地球⼈BASE)「地域と地域に住む外国⼈をつなぐ交流基地」
【コメンテーター】
神⽥嘉延(⿅児島⼤学名誉教授)、酒井佑輔(⿅児島⼤学)
【司会】
植村秀⼈会員(南九州⼤学)
【申し込み】
参加費無料。どなたでもご参加いただけますが、チラシのQRコードから事前申込をお願いします。定員100名先着順(2023年6 ⽉20 ⽇〆切) - 日時
- 2023年06月24日13:00~16:00
- 場所
- ZOOMによるオンライン開催
- 主催
- 日本社会教育学会 九州6月集会
- タイトル
2冊の本が問う子ども・若者支援~居場所づくり・学習支援
- 説明
- 横井敏郎編『子ども・若者の居場所と貧困支援』と平塚眞樹編『ユースワークとしての若者支援』が刊行されました。相通じ合う関心をもつ2冊の本刊行を機に、両書の関係者がジョイント企画を開催し、居場所づくりについて深める機会をもちたいと思います。会前半では、2冊の本執筆者たちが、両書が社会に伝え問いたいことについて語り、会後半では、執筆者以外で子ども・若者支援に関わり、関心を寄せる実践者・研究者の方々から両書についてレビュー・コメントをいただき、その後、参加者全体で自由な意見交流を行う予定です。
- 日時
- 2023年05月14日15:00~17:30
- 場所
- オンライン開催
- 主催
- 若者支援とユースワーク研究会・横井敏郎研究室
- タイトル
国勢調査活用プロジェクト学習会(第1回)漁業従事者の義務教育未修了問題
- 説明
- 2020年度の国勢調査では、夜間中学関係者からの長年の要望が結実して、今回から「小学校卒」の選択肢が新設されました。このデータを用いて、何ができるのか。基礎教育のニーズを把握するための最重要資料であるだけに、多角的な検討が待たれ ます。そこで、基礎教育保障学会では、国勢調査活用プロジェクトを 立ち上げることにしました 。今回が第1回目の公開学習会です。参加費無料。要事前申込。
【報告】
江口怜さん(和歌山信愛大学)「漁村の不就学・長期欠席問題を考える― 1950・60 年代の夜間中学の事例を中心に」
碓井健寛さん(創価大学)「国勢調査を用いて量的にも質的にも視覚化する漁業従事者の分布を手がかりに」
【コメンテーター】
上杉孝實さん(京都大学名誉教授)
工藤慶一さん(北海道に夜間中学をつくる会) - 日時
- 2023年05月07日13:30~15:30
- 場所
- ハイブリッド開催(福岡大学もしくはZOOMによるオンライン参加)
- 主催
- 基礎教育保障学会「国勢調査活用プロジェクト」
- タイトル
自主夜間中学について考える研修会「名古屋・愛知からの実践報告と問題提起」
- 説明
- 公立夜間中学の未設置地域を中心に自主夜間中学は多様な学習者(義務教育未修了者、形式卒業生、学齢超過の外国人、学齢の児童生徒等)に貴重な学びの場を提供しています。しかし、自主夜間中学に関する研究は極めて少なく、また、自主夜間中学関係者間の情報・意見交換の機会も限られています。さらに、社会的認知度がまだまだ低い中で、自主夜間中学の意義や課題を広く社会に発信していく必要があります。このため、自主夜間中学関係者による実践報告と問題提起を軸とする研修会を定期的に開催していくこととしました。多様な自主夜間中学のことをともに学びあっていきましょう!第3 回は愛知・名古屋から笹山悦子さん(自主夜間中学「はじめの一歩教室」)からご報告いただき、意見交換を行います。定員100 名(先着順)。参加費無料。参加申し込みはチラシに記載してあるURL または QR コードからお願いします。
- 日時
- 2023年05月04日17:30~19:00
- 場所
- オンライン(ズーム・ミーティング)
- 主催
- 宇都宮大学国際学部附属「多文化公共圏センター多様な学び研究会」、とちぎに夜間中学をつくり育てる会、田巻松雄日本学術振興会科学研究費研究グループ
ここでは、学会誌『基礎教育保障学研究』でとりあげた書籍の書評を紹介しています。
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書籍タイトル
植民地朝鮮における不就学者の学び―夜学経験者のオーラル・ヒストリーを もとに―
評者肥後耕生
出版社博英社
発行年2022年3月
ISBN978-4910132211
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書籍タイトル
共生への学びを拓く SDGsとグローカルな学び
評者岡田耕治
出版社エイデル研究所
発行年2022年4月
ISBN978-4871686761
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書籍タイトル
戦後日本の夜間中学-周縁の義務教育史
評者浅野慎一
出版社東京大学出版会
発行年2022年2月
ISBN978-4130562355
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書籍タイトル
子どもと家庭を包み込む地域づくり-教育と福祉のホリスティックな支援
評者河野和枝
出版社晃洋書房
発行年2022年3月
ISBN978-4771035829
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画像は出版社のホームページより転載
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