- タイトル
夜間中学映画「こんばんはⅡ」明日へ向かうつどい
- 説明
- 2019年、「こんばんはⅡ」(森康行監督)完成。 「夜間中学を全国に」と願って全国キャラバンスタート。たくさんの成果をのこして2023年3月、しめくくりをむかえます。 このよろこびをともにわけあい、これからのあゆみへの希望をかたりあいましょう!入場無料。申込不要(当日先着順・定員270名)。①「こんばんはⅡ」上映、②大竹しのぶさんのお話、③リレートーク、④全国夜間中学キャラバンご協力者のお話。詳しくはチラシをごらんください。
- 日時
- 2023年02月18日14:00~16:30
- 場所
- 明治学院大学 白金キャンパス「パレットゾーン白金アートホール」
- 主催
- 夜間中学校と教育を語る会、基礎教育保障学会、明治学院大学LLTSプロジェクト
- タイトル
多文化教育セミナー第4回研修会IN神奈川・相模原
- 説明
- 在留外国人が教育現場に増えています。今年開校した相模原市の夜間中学の実態と、全国の外国人労働者の実態を考えます。 定員80名。参加費2000円(学生・院生1000円)。申込方法はチラシをごらんください。
- 日時
- 2022年12月03日
- 場所
- 町田市文化交流センター5階「けやき」
- 主催
- 一般社団法人 多文化教育研究所
- タイトル
第7回ユネスコ国際成人教育会議とマラケシュ行動枠組み―今後12年の社会教育・成人教育の展望(CONFINTEAⅦ フォローアップミーティング )
- 説明
- 1947年より、ユネスコの主導にて開催されてきた国際成人教育会議の第 7 回会議(CONFINTEAⅦ)が、2022 年6 月モロッコのマラケシュにて開催されました。「成人学習は世界を変える」が会議の主要なメッセージとして掲げられ、同会議でマラケシュ行動枠組みが成果文書として採択されました。行動枠組みには、日本政府や市民社会の意見も反映され、142 か国のUNESCO加盟国によって全会一致で採択された意義は大きく、今後 12 年間にわたり、社会教育・成人教育の中心的な政策文書となります。そこで、本フォローアップミーティングでは、CONFINTEA Ⅶの会議概要及びマラケシュ行動枠組みについて報告し、フォローアップとしての今後 12 年間に向けた日本の社会教育・成人教育の方策を考えます。
- 日時
- 2022年10月01日13:00~16:00
- 場所
- ZOOMによるオンライン開催(申込方法はチラシをごらんください)
- 主催
- 認定NPO法人開発教育協会(DEAR)
- タイトル
多文化共生セミナー 第2回研修会~多文化共生社会の実現にむけた文部科学行政と高校の役割~
- 説明
- 文科省の国際教育担当の課長補佐の方と、夜間中学卒業生で外国にルーツをもつ生徒を比較的多く受け入れている都立高校の先生と日本語支援員の方に登壇をお願いする予定です。資料代2000円(学生・院生は1,000円)。申込方法・問い合わせ先は、添付のチラシをご覧下さい。
- 日時
- 2022年08月06日13:30~16:30
- 場所
- 東京都千代田区神田神保町1の32 出版クラブ
- 主催
- 一般社団法人 多文化教育研究所
- タイトル
日本生徒指導学会第23回京都大会
- 説明
- 基礎教教育保障にも関係深い不登校及び不登校特例校に関するフォーラムや、脳科学の茂木健一郎さんの公開講座も予定しています。お申込み・お問い合わせは、添付の大会案内にある連絡先まで。両日参加:4,000円(学生・院生は2,000円)1日参加:3,000円(学生・院生は1,000円)
- 日時
- 2022年11月05日~2022年11月06日
- 場所
- 池坊短期大学(京都市下京区四条室町鶏鉾町)
- 主催
- 日本生徒指導学会・日本生徒指導学会関西地区研究会
- タイトル
講座「欧州のセカンドチャンス教育から考える:日本の基礎教育保障の課題」
- 説明
- 世界共通の現代的課題として若者の就学・就業の不安定化があります。日本においてもその兆候として公教育制度の揺らぎ(不登校・中途退学児童・生徒の増加)が顕著となってきています。本講座では、欧州における早期離学者の教育訓練等多様な教育機会の保障について解説し、日本の基礎教育保障の機会は今どうなっており、何が必要なのかを考えます。 全4回講座時間いずれも10:00~12:00。①2022年 5月14日(土)、② 6月11日(土)、③ 7月30日(土)、④ 9月10日(土)。受講料4000円 申込み締め切り:2022年5月9日(月)正午(これ以降は、問い合わせ先メールに直接ご連絡下さい)
- 日時
- 2022年05月14日~2022年09月10日
- 場所
- 清泉女学院大学地域連携センターもしくはZOOM
- 主催
- 清泉女学院大学地域連携センター
- タイトル
多文化教育セミナー 第1回 研修会 IN 埼玉・川口~外国人集住都市の夜間中学のこれからの課題~
- 説明
- 国内にはあらゆる国や地域から来日した約280万人の外国人がおり、日本語教育のほか、将来の職業選択までが課題となっています。 今回、当研究所発足記念の第1回セミナーを開催します。開催地は、夜間中学を発足して3年が経過した外国人集住都市の1つ、埼玉県川口市。外国人との共生や“グローバル”な現代社会の問題を一緒に考えてみませんか?申込方法は、チラシをごらんください。資料代2000円。
- 日時
- 2022年05月07日13:30~16:00
- 場所
- 川口総合文化センターリリア11階・大会議室
- 主催
- 一般社団法人 多文化教育研究所
- タイトル
第7回ユネスコ国際成人教育会議 ナショナルミーティング 「社会教育・成人教育の課題と展望〜おとな・若者の学びを取り残さない」
- 説明
- 2022年6月にモロッコで開催予定されている第7回ユネスコ国際成人教育会議は、12年に一度開催される、成人教育に関する貴重な国際会議です。このイベントでは、第7回会議に向けて、日本の成人教育への関心喚起を目的とし、地域で社会教育実践や研究に取り組む方々や、社会課題に取り組むNGO/NPOといった市民活動に関わる方々とともに、国際的な成人教育の観点やSDG4達成に向けた課題と展望を議論します。第2分科会では、国内外の識字・基礎教育の実践現場からの報告があります。
- 日時
- 2022年02月05日13:00~17:00
- 場所
- ZOOMによるオンライン開催
- 主催
- <主催>認定NPO法人 開発教育協会(DEAR) <後援> 公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 <協力>基礎教育保障学会/日本社会教育学会/教育協力NGOネットワーク(JNNE) 〈助成〉 地球環境基金
- タイトル
日韓シンポジウム コロナ禍 の基礎教育保障の現状と展望
- 説明
- 新型コロナウィルス感染症のパンデミックは、識字・基礎教育の現場にも大きな影響を与えています。基礎教育保障学会と韓国の全国文解・基礎教育協議会は、2017年から継続的な 交流を重ねてきました。今回、コロナ禍における両国の状況や現場の創意工夫についての意見交換を目的 としたオンラインシンポジウムを開催します。厳しい状況の中でも、元気をもらいあい、希望につながる時間にしたいと思います。申込方法はチラシをごらんください。
- 日時
- 2021年12月18日14:00~17:00
- 場所
- ZOOMによるオンライン開催
- 主催
- 主催: JPSS科研費 基盤研究(C)18K02350 共催:基礎教育保障学会、全国文解・基礎教育協議会
- タイトル
教育を受ける権利の実質化をめぐって―教育機会確保法成立 5 周年を機に、まずは夜間中学から考える―
- 説明
- 教育機会確保法が成立して5年。教育学研究としては、とりわけ教育機会確保法に伴う教育の質的実質化とは何かを探求する必要があります。今回、夜間中学に焦点をあて、そこで目指されるべき教育の「質」について、添田祥史(福岡大学)、見城慶和(えんぴつの会 元夜間中学教諭)、木村政伸(自主夜間中学・福岡『よみかき教室』共同代表)からの報告をもとに議論します。申込方法はチラシをごらんください。
- 日時
- 2021年11月21日13:30~17:00
- 場所
- ZOOMによるオンライン開催
- 主催
- 九州教育学会