JASBEL 基礎教育保障学会

大会情報
第7回研究大会開催中の「手話通訳」について 2022.06.21

第7回研究大会の2日目(9月4日・日曜日)に開催されるパネルディスカッション(9:30~12:00)及び「特定課題研究」シンポジウム(14:00~16:30)において手話通訳をご希望の方は、2022年8月15日(月)までに、jasbel.taikai@gmail.comまでご連絡ください(手話通訳を希望される時間帯もお知らせください)。なお、本メールの件名は「手話通訳」としてください。よろしくお願いいたします。

第7回研究大会開催中の「保育サービス」について 2022.06.21

第7回研究大会の開催中に「保育サービス」の利用をご希望の方は、所定の「保育サービス」利用申請書(右下のボタンからダウンロードできます)に必要事項をご記入いただき、添付ファイルにて、2022年8月15日(月)までに、jasbel.taikai@gmail.comまでお送りください。なお、本メールの件名は「保育サービス申請」としてください。よろしくお願いいたします。

「自由研究発表・実践報告」要項の修正版 2022.06.21

2022年6月12日にお知らせした、第7回研究大会の「自由研究発表・実践報告」要項の内容に、一部誤解を招く表現がありましたので、改めて修正版を添付します(右下のボタンからダウンロードできます)。修正した箇所は、要項1ページの「2.申込資格」の4行目「なお、発表者は『対面』での参加を原則としますので、ご注意ください。」という文です(赤字で示しています)。誠に申し訳ございませんが、ご確認をよろしくお願いいたします。

第7回研究大会「活動発表」の申込用紙 2022.06.12

第7回研究大会において「活動発表」をご希望の方は、所定の申込用紙(右下のボタンからダウンロードできます)を用いて、お申し込みください(申込方法等の詳細は、先の「要項」をご覧ください)。

第7回研究大会「ポスター発表」の申込用紙 2022.06.12

第7回研究大会において「ポスター発表」をご希望の方は、所定の申込用紙(右下のボタンからダウンロードできます)を用いて、お申し込みください(申込方法等の詳細は、先の「要項」をご覧ください)。

第7回研究大会「ポスター・活動発表」要項 2022.06.12

第7回研究大会の「ポスター・活動発表」を募集します。

申込の受付期間は、2022年6月15日(水)~7月15日(金)です。

また「ポスター・活動発表」の開催日時は、2022年9月4日(日)12:15~14:00 です。

申込の方法や発表のルール、要旨集録の原稿提出等の詳細については、「要項」をご確認ください(要項は、右下のボタンからダウンロードできます)。

第7回研究大会「自由研究発表・実践報告」の申込用紙 2022.06.12

第7回研究大会において「自由研究発表・実践報告」の発表をご希望の方は、所定の申込用紙(右下のボタンからダウンロードできます)を用いて、お申し込みください(申込方法等の詳細は、先の「要項」をご覧ください)。

第7回研究大会「自由研究発表・実践報告」要項 2022.06.12

第7回研究大会の「自由研究発表・実践報告」を募集します。

申込の受付期間は、2022年6月15日(水)~7月15日(金)です。

また「自由研究発表・実践報告」の開催日時は、2022年9月3日(土)14:00~17:00 です。

申込の方法や発表のルール、要旨集録の原稿提出等の詳細については、「要項」をご確認ください(要項は、右下のボタンからダウンロードできます)。

第7回研究大会(早稲田大学)のご案内 2022.05.26

2022年9月3日(土)~4日(日)に早稲田大学での開催を予定している基礎教育保障学会第7回研究大会は「対面を基本とし、オンライン参加も可能とするハイフレックス形式」で開催することとしました。現時点で、開催時期のコロナの感染状況を十分に見通すことは難しいのですが、各大学とも、感染対策を徹底しながら、授業形態を対面中心としてきていることに鑑み、このような形で決定した次第です。皆さまと直接お会いして、基礎教育保障にかかわる研究の成果や情報等の共有・交流ができることを楽しみにしております。多くの方々のご参加をお待ちしております。なお「懇親会」につきましては、多人数での飲食を伴うため、今回も開催しませんが、飲食を伴わない「交流会」は開催する予定ですので、ぜひご参加ください。

【大会日程】

キャプチャ

【追加情報】
<1>パネルディスカッション(現地企画)のテーマと趣旨(9月4日午前開催)
(1)テーマ 「外国にルーツのある少年院在院者向け社会適応プログラム開発:日本語教育の観点から」
(2)目的と概要
(a)目的: 本パネルは、令和2年(2020年)法務省矯正局少年矯正課と締結したプロジェクトである、「少年院における社会適応課程I及びIIに在籍する異文化背景を持つ在院者のための日本語教育プロジェクト」に基づき、全国の少年院に在院している少年、ならびに法務教官とのインタビュー調査から明らかになった、アウトリーチタイプの外国人への日本語リテラシーの意義の検証結果を発表することを目的とする。
(b)概要:外国にルーツのある少年の少年院在院者数を把握するため、令和2年10月より各少年院に対して早稲田大学宮崎研究室は、少年矯正課と共同で「異文化背景を持つ少年の在院状況」についてのアンケート調査を実施してきた。アンケート調査から常時75名程度の外国にルーツのある少年が少年院に在院していることが明らかとなった。加えて、令和4年2月現在、女子学園を含む6少年院と2医療少年院に在院する少年、ならびに出院者へのインタビューを通し、収集したデータを分析している。少年院では、これまで、社会適応過程A3,A5に含まれる者のみが「外国人等で、日本人と異なる処遇上の配慮を要するもの」とされており、日本文化や生活習慣の指導などが行われてきた。しかしながら、こうした矯正教育課程以外の課程に区分される外国にルーツのある少年もおり、そうした少年の中には、日本語での意思疎通に問題を抱える者もいる。彼らは、通常、日本人非行少年と同様の矯正教育課程で指導を受けているが、日本語能力や日本文化への理解度の低さなどから、矯正教育の効果的な実施に支障を生じていることが明らかとなっている。つまり彼らは、日本語教育が行き届いていないアウトリーチタイプの外国人であることが明らかである。アンケート調査に基づき、当該の在院者にインタビューしたところ、日本語に対する自己評価は高いものの、日本語の難しさを感じている少年も存在することや、コミュニケーション能力に課題を感じており、対人関係が苦手で、日本語で自分の気持ちを伝えることが苦手なので、社会で通用する言葉を身につけたいという在院者の存在が明らかになった。共同研究では、少年院出院後の社会復帰を見据えるための能力の測定方法も開発する予定であるが、日本語の支援が、なかなか行き届かないこうした在院者の矯正教育プログラムの改善の一環とする提言を取りまとめたいと考えている。

<2>「特定課題研究」シンポジウムのテーマと趣旨(9月4日午後開催)
(1)テーマ 「インクルーシヴな社会に向かうリテラシーとは何か」
(2)趣旨
リテラシーの学びは、どうすれば記号によって操作される人間を大量生産するような学びではなく、一人ひとりが固有性を取り戻し、インクルーシヴな社会に向かう学びとなりえるのだろうか。本シンポジウムでは、身体性を基盤にして固有の世界を読み解いていく営みをリテラシーと捉え、基礎教育の学びの可能性を追究したい。

※参加申込方法の詳細については、第7回研究大会の案内文書をご覧ください(この案内文書は、右下のボタンを押してダウンロードしてください)。

※「自由研究発表・実践報告」及び「ポスター・活動発表」のエントリーの詳細については、6月中旬ごろをめどに、改めて本ホームページ上でお知らせします。

第7回研究大会(早稲田大学)の日程が決まりました。 2021.12.27

早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田1-6-1)で開催予定の第7回研究大会の日程が、2022年9月3日(土)~4日(日)に決まりました。皆さま、ふるってご参加ください。なお、具体的な開催の形態やスケジュール等につきましては、決まり次第、お知らせいたします。

3 / 1212345...10...最後 »