![大会情報](/common/img/taikai/mv.jpg)
今回のオンライン大会は「Zoomミーティング」を用いて開催します。要事前申込。
参加上の注意点についてお知らせします。詳細は右下のボタンからダウンロードしてください。
参加申込をいただいた方には、大会当日の各ミーティングに関する情報を9月3日にお送りします。
参加申込はこちら(2020年8月末〆切)
【注意点】
1 スマホやタブレット端末で視聴する場合はあらかじめZoomアプリをインストールの上、
各ミーティングのミーティングIDとパスワードを入力してください。
2 スマホの場合は、名前がスマホの機種名になっていますので、必ずご自分の名前に変更してください。
3 アクセスしてもすぐにミーティングルームに入れません。スタッフが承認をするまで少々お待ちください。
4 Zoomは、各ミーティングの開始30分前より参加できます。
開始時刻前後はたいへん混み合うことが予想されますので、早めのご参加をお願いいたします。
5 参加にあたって、Webカメラやマイクはなくてもかまいません。
質問はチャットにて受け付けをいたします。
6 参加者の皆さまのマイクはミュート(消音)になっております。
質問はチャットに簡潔にお書きください。発表者がその中から選んでお答えします。
時間の関係で、すべての質問に答えられない場合もあります。
7 各ミーティングの終了後に、アンケートにお答えくださるようにお願いいたします。
【第1室】自由研究発表 司会 谷部弘子(東京学芸大学)
<自由研究発表>
14:30~14:55 ブータン王国におけるノンフォーマル教育:現状報告と参加者の声
佐藤美奈子(京都大学大学院)
14:55 ~15:00 休憩
15:00~15:25 難民を対象とした日本語教育の経験知・実践知の言語化の試み :パターン・ランゲージによる記述
伴野崇生(慶應義塾大学)
15:25~15:30 休憩
15:30~15:55 日本語リテラシー(読み書き)調査の開発に向けた学際的研究 :基礎教育を保障する社会の構築を目指して
野山広(国立国語研究所)
15:55~16:05 休憩
16:05~16:35 討議
16:35~17:00 交流
【第2室】自由研究発表・実践報告 司会 岡田敏之(同志社大学)
<自由研究発表>
14:30~14:55 夜間中学校とその生徒の史的変遷過程
浅野慎一(神戸大学)
14:55~15:00 休憩
15:00~15:25 自主夜間中学における日本語教育に関する研究 :自主夜間中学で日本語を教えるスタッフの意識を中心に
八木遼太郎(早稲田大学大学院)
15:25~15:30 休憩
15:30~15:55 少年院における修学支援の展開:基礎教育の充実に向けて
矢作由美子(文教大学)
15:55~16:00 休憩
<実践報告>
16:00~16:25 夜間学級から/に学ぶ:夜間学級公開における参観の経験と大学生のその後
竹村英樹(慶應義塾大学)
16:25~16:35 休憩
16:35~17:00 討議
17:00~1725 交流
第5回研究大会のシンポジウムのご案内です。
Zoomによるオンライン開催なので8月末までに事前申込が必要です。
テーマ:「コロナ禍時代に基礎教育保障からメディア情報リテラシーを考える」
ユネスコの提言を受けて、コロナ禍の時代に、すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進することを目標として、基礎教育保障やメディア情報リテラシーの立場からこの問題をどのように捉え、何をすべきか。学際的かつ実践的に議論します
日 時: 2020年9月6日(日) 13:00~15:10
主 催:基礎教育保障学会・法政大学図書館司書課程
登壇者:
【基調提案】
坂本 旬(法政大学)
【シンポジスト】
長岡智寿子(基礎教育保障学会)
二田貴広(日本NIE学会)
下村健一(JIMA:インターネットメディア協会)
松本恭幸(武蔵大学)
【コメンテーター】
西村寿子(FCTメディアリテラシー研究所)
工藤慶一(北海道に夜間中学をつくる会)
法政大学で開催予定だった基礎教育保障学会第 5 回研究大会は、 Zoom によるオンライ ンミーティングでの開催となりました。
総会・基調講演・全体シンポジウム・自由研究発表・実践報告のみ開催します。
例年行っているポスター発表や交流会は中止とさせていただきます。 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響を考えた結果です。
このような事態となったことは、まことに残念ではありますが、反面で、インターネット環境の重要性が増すなかで基礎教育の保障をどう実現していくかという課題を考えるきっかけとなるという積極的な意味を見出すこともできるように思います。
【追加情報】
16:00-17:30 学生企画 「コロナ禍時代のメディア情報リテラシーと異文化間対話」を開催します。
こちらも、ぜひご参加ください。(法政大学坂本ゼミと報道自由デーフォーラム実行委員会の共催)
【参加申込方法】2020年7月31日(土)〆切 ⇒8月31日まで延長中。
こちらの申込フォームを記入送信してください。
後日、登録いただいたメールアドレス宛にて招待状をお送りします。
詳しくは、右下のボタンからご案内文をダウンロードしてください。
自由研究発表・実践報告は、9 月 5 日(土)14:30~17:00 の予定 しています。
発表をご希望の方は、要項を熟読し、ご応募ください。
発表エントリー期間 2020年6月20日(土)~7月31日(金)
要項は、右下のボタンからダウンロードできます。
申込用紙は、こちらからダウンロードできます。
第5回研究大会は2020年9月5日(土)6日(日)に法政大学市ヶ谷キャンパスで開催予定です。
まずは、日程の確保をお願いします。
パラリンピックの最終日と重なっておりますので、ホテルのご予約はお早めにお願いします。
*オンライン開催になりました。(2020年6月20日)
画像は法政大学ホームページより転載
議長は桜井克典さん(尼崎市立成良中学校琴城分校)にお引き受けいただきました。
第一号議案 2018年度活動報告
第二号議案 2018年度会計・決算報告
第三号議案 2019年度活動計画
第四号議案 2019年度予算案
第五号議案 基礎教育保障学会 会則一部改正について
第六号議案 基礎教育保障学会 理事選出規定案
第七号議案 基礎教育保障学会 倫理規定案
倫理規定は「当学会からの声明文・要望書」のコーナーに収録しております。
第4回研究大会は、150名を超える参加があり、盛況のうちに終了しました。
実行委員会のみなさまにおかれましては、丁寧な準備、本当にありがとうございました。
多様な参加者が集い、議論する「新しい学会」の形を実感できる大会となりました。
第5回研究大会は、2020年9月5日(土)6日(日)に法政大学市ヶ谷キャンパス(予定)です。
写真左:全体シンポジウム 写真中央:ポスター発表 写真右:実践報告・自由研究発表
第4回研究大会初日のフィールドワークは、「崇仁の歴史・現在・未来と識字への思い-被差別部落における人権のまちづくりと基礎教育の実践に学ぶ」というテーマで実施しました。
藤尾まさよさん(崇仁発信実行委員会代表)と山内政夫さん(柳原銀行記念資料館事務局長)のご案内による街歩きの後に、山本栄子さんからライフヒストリーをじっくり聴かせていただくという二部構成は、すばらしく学び深いものでした。
とくに、米寿を迎えた山本さんによる水平社宣言の暗誦は圧巻でした。精確に、よどみなく、静かに紡がれていく言葉たち。その場にいる全員で、宣言文の意味と重みを噛みしめる時間になりました。
*写真は、ご本人に掲載の許可をいただいております。
2019年8月31日(土)の午後に予定している、京都・崇仁地区におけるフィールドワークの参加希望者が、定員の40人に達しましたので、お知らせします。参加を希望してくださった皆さま、誠にありがとうございました。改めまして、集合日時及び集合場所ですが、下記の通りですので、お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。
集合日時:2019年8月31日(土)13時30分(受付開始:13時)
集合場所:京都市下京いきいき市民活動センター・3階「集会場」
〒600-8266 京都市下京区上之町38 TEL:075-371-8220
なお、当日の緊急連絡先は、フィールドワーク開始直前に、参加者の皆さまにお知らせします。当日は、まだ暑さが続いている可能性が高いです。水分補給等のご準備も重ねてよろしくお願いいたします。
第4回研究大会実行委員会