
会員の皆様へ会費納入についてのお知らせです。
本学会における期首、期末は8月1日を基準にしており、2022年8月1日から2022年度を迎えております。
2年間続けての会費納入が無い場合、会員資格を喪失いたしますので、ご注意ください。
未納の心当たりがある方は事務局にお問い合わせいただき、下記情報を元に納入いただくよう、お願いいたします。
―会員種別会費―
種別 | 年会費 | 対象 |
---|---|---|
一般会員 | 5000円 | 大学や研究機関の常勤研究職など |
特別会員 | 2000円 | 実践者、大学や研究機関などの非常勤研究職等、教員、行政関係者、議会関係者、政策立案関係者、法曹関係者、市民・住民など |
学生会員 | 1000円 | 大学生、大学院生、夜間中学生、高校生など |
―入金先口座について―
■ゆうちょ銀行から入金の場合
記号10150 番号95649361
■ゆうちょ銀行以外から入金の場合
銀行名:ゆうちょ銀行 店名:○一八(読みゼロイチハチ)
預金種別:普通預金 口座番号:9564936
ATMでキャッシュカードからのご送金をおすすめします。
郵便局の払込取扱票は使用できませんので、ご注意ください。
2022年5月15日に開催した2021年度第2回理事会の記録です。
諸般の事情で、発行が遅くなってしまいました。深くお詫び申し上げます。
会員のみなさまは右下のボタンからダウンロードできます。
パスワードは入会証明書の裏面の「ご利用案内」に記載しています。
(ご不明の場合は、事務局までお問い合わせください。info@jasbel.org)
《審議事項》
1 理事選挙について
2 研究大会について
3 学会誌について
4 研究委員会の取り組みについて
5 2022年度総会
6 予算について
7 各委員会・委員会及び事務局の「標準年間スケジュール及び各種文書・引き継ぎ内容・留意点に関する文書のとりまとめについて
8 今後の各委員会・事務局の仕事の整理及び体制の強化について
9 大阪市立夜間中学統廃合問題及び「識字・基礎教育保障月間ポスター」について
10 献本の取り扱いについて
《報告事項》
1 会員の動静
2 日本学術会議協力学術協力団体登録関連の報告
3 基礎教育保障に関わる全国各地での取り組みについて
4 ウクライナ情勢に関する理事会声明について
5 その他
基礎教育保障学会理事選挙要綱
基礎教育保障学会理事選出規程第8条に基づいて、理事選挙要綱を定める。
1.選挙にあたって特に選挙区は設けず、会員全体の互選によって理事を選出する。
2.選挙は、無記名投票によって行う。
3.選挙の投票は郵送によって行う。
4.投票に際し、6 名以上選んだもの、期限までに郵送されなかったもの、選挙される者の名前が 不明であるものは無効とする。
5.開票は、選挙管理委員の立会いの下に行う。
6.選挙管理委員長は、当選者に対して理事就任の諾否を求める。
7.選挙管理委員長は会長に対し、確定した当選者を速やかに報告する。
8.理事選出規程及びこの要綱に定めるもののほか、理事選挙実施及び当選者確定のため必要な事項は、選挙管理委員会が決定する。
9.役員選出に関する手続きは、以下の通りとする。
(1)選挙人及び被選挙人名簿を確定するため、会員の選挙権及び被選挙権の確認を行い、所属等について会員に問い合わせをする。
(2)確定した被選挙人の欄に○ をつける方式の投票用紙を作成する。
(3)選挙にあたってのお願い文(理事の性格、投票要領など記載)とともに、投票用紙、投票用紙封入用無記名封筒、それらを返送するための送付先を明記した封筒を納入して会員に郵送 する。
(4)第 1 回選挙管理員会を 1月に開く。
(5)会員あてに投票関係書類を2月に発送する。
(6)投票用紙回収の期限は3 月までとし、選 挙管理委員立ち合いで開票する。
(7)選挙管理委員長は当選者の諾否を4月初 めまでに確認し、やむを得ない事情で諾の回答を得られなかった場合、規程に従って当選者の繰り上げを行い、該当者の諾否を得る。
(8)4 月中旬には当選者の確定を行い、会長に報告する。
(9)会長は、当選者の顔合わせの日時を該当者に通知する。
(10)5 月に理事に選ばれた者の会議を開く。
(11)理事に選ばれた者の互選によって会長(候補)を決める。
(12)会長(候補)は5 名以内の理事を推薦する。副会長、常任理事、事務局長、顧 問、各委員長も指名する。
(13)総会時の新理事会で会長(候補)の正式決定を行い、総会の承認を得る。
(14)承認された会長は監事を推薦し、総会の承認を得る。
この要綱は、2020年1月13日から施行する。
2021年9月18日一部改正。
2022年5月15日一部改正。
。
基礎教育保障学会理事選出規程
第1条 理事の選挙は、会員の無記名投票による。
第2条 理事の選挙における選挙権・被選挙権は、すべての正会員が持つ。
ただし、 2 年度以上会費が未納である者は、選挙権・被選挙権とも有しない。
2名誉会員は、選挙権は有するが、被選挙権は有しない。
第3条 選挙によって選出される理事の定数は15名とする。
第4条 選挙に関する管理は、選挙管理委員会が行う。
2 選挙管理委員会は、委員 3 名で構成し、委員の互選によって委員長を選出する。
3 選挙管理委員は、会員の中 から、 理事会の議を経て会長が委嘱する。
4 選挙管理委員の任期は、選挙実施ののち最初に行われる総会の終了日までとする。
第5条 投票は5名連記とする。ただし、5名未満でも有効とする。
第6条 当選者は有効得票数の多い者の順に従って決定する。
2 得票数が同数のため、当選・次点の区別ができない場合は、選挙管理委員の立会いのもとに、選挙管理委員長が行う抽選によって当選者を決定する。
3 病気、長期海外出張などやむを得ない事由により理事就任承諾の得られない当選者があった場合は、第1項、第2項の規定に従って順位を繰り上げ、当選者を決定する。
第7条 理事当選者の互選によって会長として選出された者は、専門分野、地域、属性等の偏りを少なくするため、選挙で選ばれた者以外の会員の中 から5名以内の理事を委嘱することができる。この場合、委嘱された者については総会の承認を得るものとする。 ただし、理事としての職務は委嘱を受けた時から行うことができる。
第8条 理事選挙に関する細目は、理事会の定めるところによる。
第9条 この規程の改正は、総会の決議による。
附則 この規程は、2019年 9月1日から施行する。
附則 2022年9月3日一部改正。
基礎教育保障学会では、毎年9月を「識字・基礎教育保障月間」として活動を展開していくこととなりました。
つきましては、下記のポスター原画を活用していただきそれぞれの団体で工夫して月間を盛り上げていただけるとありがたいです。
ポスター原画は、参考までに作成しましたので、それぞれの団体で変更可能です。
真ん中のイラストや写真も使わなくてかまいません、差し替えてもらってもOKです。
それぞれの地域や団体に即応したキャッチコピーなどを盛り込んでください。
各団体で作成されたポスターは、事務局まで送ってもらえば、学会のウェブサイトなどでご紹介も可能かもしれません。
よろしくお願いします。
基礎教育保障学会では、毎年9月を「識字・基礎教育保障月間」として活動を展開していくこととなりました。
つきましては、下記のポスター原画を活用していただきそれぞれの団体で工夫して月間を盛り上げていただけるとありがたいです。
ポスター原画は、参考までに作成しましたので、それぞれの団体で変更可能です。
真ん中のイラストや写真も使わなくてかまいません、差し替えてもらってもOKです。
それぞれの地域や団体に即応したキャッチコピーなどを盛り込んでください。
各団体で作成されたポスターは、事務局まで送ってもらえば、学会のウェブサイトなどでご紹介も可能かもしれません。
よろしくお願いします。
2022年1月23日に開催した2021年度第1回理事会の記録です。
会員のみなさまは右下のボタンからダウンロードできます。
パスワードは入会証明書の裏面の「ご利用案内」に記載しています。
(ご不明の場合は、事務局までお問い合わせください。info@jasbel.org)
《審議事項》
1 第2回理事選挙について
選挙管理委員の委嘱
2 各委員会から
(1)研究大会委員会
(2)研究委員会
(3)学会誌編集委員会
3 ホームページの一部改訂
4 その他
①大安喜一さんからの提案
②庄司匠さんからの提案
5 追加案件「大阪市による夜間中学校廃校計画に関する要望書」
《報告事項》
1 会員の動静
2 2021年度総会開催報告
3 事務局経費の支出について
以下具体的な要望理由です。
1 広範なニーズに応えるためにはむしろ大阪市にも増設こそ必要です。
(1)大阪には義務教育を十分に受けていない人がたくさんい ます 。
(2)天王寺と文の里の両校は、非常に交通の便が良い場所に立地しています。
2 学習当事者や学習支援者の声を十分に聴いて施策を行ってください。
3 夜間中学統廃合は国の方針に逆行し、全国で夜間中学増設に取り組む人たちの希望を奪います。
4 形式卒業生の学びの場を確保するためにも、天王寺中学校、文の里中学校の夜間学級は必要です。
(1)不登校問題についての調査研究が必要です。
(2)不登校相談体制の充実が求められます。
(3)形式卒業生の学習機会としても、天王寺中学校、文の里中学校の夜間学級存続が必要です。
*A4判12頁(本文4頁、資料8頁)は、右下のボタンからダウンロードできます。
2021年9月18日に開催した2020年度第2回理事会の記録です。
会員のみなさまは右下のボタンからダウンロードできます。
パスワードは入会証明書の裏面の「ご利用案内」に記載しています。
(ご不明の場合は、事務局までお問い合わせください。info@jasbel.org)
<審議事項>
1 2021年度総会(2021年9月18日)について
2 第2回理事選挙について
3 各委員会から
(1)研究大会委員会
(2)学会誌編集委員会
(3)研究委員会
4 2021年度第1回常任理事会について
<報告事項>
1 会員の動静
2 学会ホームページ
新型コロナウィルス感染症のパンデミックは、識字・基礎教育の現場にも大きな影響を与えています。本学会と韓国の全国文解・基礎教育協議会は、2017 年から継続的な交流を重ねてきました。今回、コロナ禍における 両国の状況や現場の創意工夫についての意見交換を目的としたオンラインシンポジウムを開催します。厳しい状況の中でも、元気をもらいあい 、希望につながる時間にしたいと思います。
参加費無料。どなたでもご参加いただけます。要事前申込(11月30日〆切)
司会 森実(大阪教育大学名誉教授)
報告
棚田洋平(部落解放・人権研究所)・新矢麻紀子(大阪産業大学)
ムン・ゾンソク(プルンオモニ学校)
指定討論
添田祥史(福岡大学)
チェ・ゾンボク(古康総合社会福祉館)
通訳
金侖貞(東京都立大学)
肥後耕生(豊岡短期大学)
申込方法
こちらのフォームからお願いします。応募期限 2021年11月30日まで
定員300名(申込多数の場合は 主催 ・共催 団体の会員を優先します)
主催 JPSS 科研費 基盤研究(C)18K02350
共催 基礎教育保障学会、全国文解・基礎教育協議会
お問い合わせ先
soe@cis.fukuoka-u.ac.jp(添田)